重い処理をする際にはマルチコアマルチスレッドのCPUを使い切ることができるとか、メインメモリの使用量が制限値に届きそうになった場合の回避策を盛り込んでいるとか、制限を無くすために64bit版をリリースするとか、そういうことです。
SketchUpはどう考えてもハイエンドとは言えません。
三次元CADをコンピュータに例えると、ハイエンドはパソコンで、SketchUpは電卓って所でしょうか。
これは決して悪口ではなくて、用途によってはパソコンよりも電卓の方が便利な状況が多々あるということです。
アセンブリ設計では難しい仕事に頭を使う時間よりも、難しくない仕事に手を動かす時間の方が長いので、僕はハイエンドを触るよりも多くの時間をSketchUpに使用しています。
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