2本のエッジを選択した状態で「Ruby コンソール」に以下を入力して下さい。
m=Sketchup.active_model
s=m.selection
e=m.active_entities
p=Geom.closest_points s[0].line,s[1].line
p.each {|i| e.add_cpoint i}
1行目:変数mにModelクラスを登録。
2行目:変数sにSelectionクラスを登録。
3行目:変数eにEntitiesクラスを登録。
4行目:変数pに近接点の座標(2個)を登録。
(2本のLineクラスを元にGeomクラスのclosest_pointsメソッドで算出させる)
5行目:その座標にガイドポイントを描く。
僕はこの処理を下記の様に1行にまとめてテキストファイルに保存しています。
model=Sketchup.active_model;(Geom.closest_points model.selection[0].line,model.selection[1].line).each {|i| model.active_entities.add_cpoint i}
この様な、ツールバーやメニューに常駐させるほどの使用頻度ではないシンプルなスクリプトを多数、1個のテキストファイルにまとめ、必要に応じてその中の1行だけをコピペする、という使い方もお奨めです。ちょっと複雑なプラグインを開発する際の辞書代わりにもなります。
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